できませんでしたが、10月から再度頑張っていこうと思います。
ついでにブログの更新頻度も挙げられるように頑張らないと(^^;
読んだ本の数:19冊 読んだページ数:2824ページ
なんだかんだと言いながらそれなりに読んだんだなと少し感心しながら見直すと
やっぱり雑誌を読んだ数がそれなりに響いている模様。
9月は戦略傾向を中心としたため、ランチェスターに関する本が大量にあります。
その中で、一番良かったのは「TREASURE トレジャー」
もしドラに近いニュアンスであるため読みやすい上、学べる点が非常に多く期待を大きく上回る一冊でした。
一人の経営者が成長していく姿がうまく描かれていると思います。
さらにスゴイのは、この本に書かれているほとんどが実話らしいということ。
だからこその説得力があるのかもしれません。
ランチェスター系でお勧めだと思えたのは
「小さな会社・儲けのルール―ランチェスター経営7つの成功戦略」と
「世界一わかりやすい 図解ランチェスター戦略」が
初めてランチェスターを勉強しようと思った人向けのような気がしました。
上記を読んだ上で「ランチェスター戦略「一点突破」の法則」もお勧めできると思います。
もう一冊読んだのですが、難易度が高く、今の私では理解することが困難でした。
では、詳細に入っていきたいと思います。

読了日:09月27日 著者:犬飼ターボ
「もしドラ」と同じ系統の物語風自己啓発本。それほど期待してなかったけれど、予想を大きく超える良い本。物語としては一人の人物が独立にむけて頑張り、独立後もどのように成長していくのかが現れている。ただ、独立を考えていない人でも十分に役に立つ本です。学べる点は随所に隠れています。それを探すこともまた面白さの一つかも。

読了日:09月24日 著者:江口 克彦
企業は人であることを再認識。松下氏は人の育成にかなり力を入れていたことがわかった。

読了日:09月24日 著者:岡田 良則
やはり法律関係は難しいと再認識。ただ、それでもこの本はわかりやすく記述されていたと思う。最後に実際の法律の文章等がまとめられていたのは後から自分で調べたい時に便利だと思った。
![影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41dnX2kbwFL._SL75_.jpg)
読了日:09月19日 著者:ロバート・B・チャルディーニ

読了日:09月19日 著者:乾 隆一

読了日:09月19日 著者:名和田 竜

読了日:09月18日 著者:小澤 哲也

読了日:09月12日 著者:竹田 陽一,栢野 克己
ランチェスターに関する本は数冊読んだが、その中でも一番分かりやすかった。自分自身がまだ経営戦略関係に疎いせいもあった成果他のは難しく感じたが、この本を読むことにより内容が一つにつながった気がした。初心者には非常によい一冊だと思う。

読了日:09月12日 著者:福田秀人

読了日:09月06日 著者:福永 雅文
ランチェスター戦略は弱者が強者に勝つための法則というイメージが強いようだが、弱者とは力がないものではない。力があっても数で負けている場合はこの戦略は有効。どんな戦略であっても力がなければ勝つことはできない。そんな当たり前のようなことを再認識することができた素晴らしい一冊。

読了日:09月05日 著者:苫米地 英人
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