先月は意外と読んだ方だったんですが、目指せ1日1冊ペースは守りぬくことができませんでした。
#まあ、登録できない雑誌を合わせると、そのくらいになっているとは思うのですが・・・
しかし、読んでどれだけ身になっているのか、それは見直しが必要な気もします。
先月のベストはやはり失敗学のすすめとの出会いでしょうか。
#ちなみに5月は「人を動かす」がベストで、そのほかもしドラなどもよかったです。
コミュニケーション系を重視していたため、見直すとそれなりに読んだ数ありますね。
まあ、やっぱりというべきか似たような話が多かったです。
健全な組織は価値観の経営を目指すという本も、本当に素晴らしかったです。
ただ、あえてコメントは書いていません。
理由としては、この本を理解しきれていないうえに、再読したい気持ちでいっぱいだったからです。
なんだか、意味不明の状態で変なコメントを書きたくなかった。そんな一冊でした。
考えない練習も、実に興味深かったです。
なぜなら、他のビジネス書にはない意見が続々と出てきていました。
リーダーになる人に知っておいてほしいこと IIは1作目はそれなりに読んだ人多いのに、
2冊目のこの本読んだ人がほとんどいないことに驚いています。
どちらかといえば、こちらの方が個人的には好みなんですけどね。
では、読書メーターの結果に移りたいと思います。
6月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:3363ページ

学び方・考え方・働き方・生き方について松下氏が語った内容がまとめられています。リーダー(経営者等)向けの内容がいくつかありますが、ほとんどが一般社員でも通じることがある内容だと感じました。実に素晴らしい内容が書かれていると思います。内容としては気持ちの持ち方がメインとなっていると思います。
読了日:06月29日 著者:松下 幸之助

内容のいくつかは他の自己啓発で似たようなものを読んだことがある。もしかしたらその内容もこの一言に影響されていたのかもしれない。文字数は少ないので非常に読みやすい。しかし、一言に重みがある。これはと思った内容は「読書の危険性」という項目。
読了日:06月27日 著者:適菜 収

1/3ほど読んだ時点での感想は書いてあることはそれほど難しくないが、実際に行動するには勇気が必要となることが多い。半分ほど読み終えて感じたことは「わかりやすさ」というよりコミュニケーショの基本が多く書かれている本のように思った。一通り読み終えての感想は各所に伝えるための重要な要素がある本だと感じた。個人的には最後の文章力の部分が気に入った。
読了日:06月26日 著者:齋藤 孝
![日経 PC 21 (ピーシーニジュウイチ) 2010年 08月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61bE4JQDy%2BL._SL75_.jpg)
読了日:06月26日 著者:日経PC21編集部
![THE 21 (ざ・にじゅういち) 2010年 07月号 [雑誌]](http://g-ec2.images-amazon.com/images/G/09/x-site/icons/no-img-sm.gif)
読了日:06月26日 著者:
![日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 7/6号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/519YSijitmL._SL75_.jpg)
読了日:06月26日 著者:

読了日:06月21日 著者:田村 均
![PRESIDENT (プレジデント) 2010年 7/5号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51gHn4cPArL._SL75_.jpg)
読了日:06月14日 著者:

漢字が苦手なので漢字勉強前に読みました。やはり大切なのは漢字に興味をもつこと。この本には宮崎さんが漢字に興味を持ったきっかけ等もあるのでためになりました。もちろん、漢検1級合格のための勉強法なども載っています。
読了日:06月13日 著者:宮崎 美子

ビジネス本中心に読んできたので、興味深く読むことができました。今まで読んできた本にはなかったことがいくつか紹介されており、興味をもつことができました。
読了日:06月13日 著者:小池 龍之介

この手の本を何冊か読んでますが、一番よかったと思います。まず、全体的に読みやすいので、すんなり入ってきます。後は実践あるのみ!
読了日:06月12日 著者:本郷 陽二

ベストセラーと聞いて少し驚いています。翻訳本だからかなかなか読みにくいです。自分に実力がないのに否定的意見を出すのは好まないのですが、20歳の人向けではないように思います。海外などと関連が強いひとにはいいのかもしれません。
読了日:06月12日 著者:ティナ・シーリグ

この本のコンセプトでもあるとおり、失敗学の実践的な活用方法について、かつて起こった失敗例を含めながら説明されています。ただ、この本を読みながらどの部分が失敗学なのかが少し混乱を起こしかけています。「失敗学のすすめ」とともにじっくり考えながら読む必要がありそうです。実践的とありますが、あくまで参考であり自分のいる環境に合わせたカスタマイズは必要だと感じています。
読了日:06月10日 著者:畑村 洋太郎

品質重視の考えには必要不可欠な要素。速読に近い形で読んでしまったがこの本は一行ごとにしっかりと理解しながら読んでいきたいと思う一冊。個人的に印象深いのは、失敗というのは客観的にとらえたものより、第一人称で書かれた内容のほうが優れていると言うこと。
読了日:06月07日 著者:畑村 洋太郎
![日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 6/15号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-vyGWV-kL._SL75_.jpg)
読了日:06月07日 著者:

品質を保つために大切な事が書かれている一冊。この本はDRBFMに対してしるために読んだため、このあたりを理解する上で良い本だと思う。ただし、まだしっかりとは理解しきれていない。実際に参考文献として使おうと思うならもう少し実例が欲しかったかも。
読了日:06月06日 著者:吉村 達彦

つまみぐい勉強法とあるが、この本内では、あまりつまみぐいせず、一通り目を通した方がいいのではないかと思える一冊。個人的には勉強会参加の勧めや思考タイプ分析が面白かった。
読了日:06月06日 著者:奥 乃美,渋川 よしき

FMEAを学ぶのであれば、この本を読んだらいいと思える本です。実際にFMEA担当者になっても使えそうな部分はあると思います。
読了日:06月05日 著者:小野寺 勝重

非常に薄く小さい本であるため、持ち歩くことも可能。内容は小難しいことばかりかかれている気がします。これだけではFMEAについてを捕えきれなかった。他の本を含め、何度か見直しが必要だと思う。
読了日:06月01日 著者:Robin E. Mcdermott,Michael R. Beauregard,Raymond J. Mikulak

納得出来る部分と納得できない部分が半々ぐらいあった。人のタイプを分ける部分はそれなりに面白いとは思う。
読了日:06月01日 著者:田中ウルヴェ京

思っていたより当たり前のことが多く書かれていた。当たり前と感じたのは他にも雑談系の本を読んだからだと思う。でも、その当たり前のことができていないからこそ雑談ベタなのかもしれない。文章としては読みやすい構成となっているため、再度自分のできている部分などを見直していきたいと思う。
読了日:06月01日 著者:齋藤 孝
読書メーター
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